2015年06月19日

桐壷帝と藤壺女御に 若宮誕生!実は・・・。

紅葉賀-4(約10分半)
 新年、ゲンジは左大臣邸に行くと相変わらず嫁のアオイちゃんはとっつきにくい。ゲンジは自分の浮気性のせいでもあると思う。舅である左大臣はゲンジを大事に扱ってくれる。
 ゲンジはうち(内裏)、春宮(とうぐう/皇太子)、一宮(桐壷帝の父)に挨拶まわりをした後はまっすぐに、懐妊中のフジさん(藤壺)の元へ向かう。フジさんは会おうとしない。予定月を過ぎても気配がない。ゲンジとの不義の子であることを悩むフジさんはさらに気分が悪くなる。結局2月に入ってから男御子が生まれた。 帝は早く我が子を見たくてしょうがない。自分こそ早く見たいゲンジは「帝が急がれてますので、私が先に見て報告しましょう」と申し出るが、フジさんは見せない。その子はゲンジにそっくりなのだもの・・・!
タグ:源氏物語
posted by kanalia at 14:32| Comment(0) | 源氏物語(全54帖) | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

蒸し暑い日も、源氏物語。

紅葉賀-3(約7分半)
 ゲンジはフジさん(藤壺)の様子が知りたくて、お里である三条の邸に行く。はやり直接には会えず、侍女たちと話していると兵部卿宮がやって来る。この宮はフジさんの兄であり、サキ(紫上)の父である。ゲンジは以前より親しく話しかけるのだった。もちろん兵部卿宮はゲンジが娘婿であることを知らない。
 12月の末になり、紫上は祖母尼の忌が明けて喪服を脱ぐ。元日を迎え、サキは1つ歳をとった。まだお人形遊びに熱心なサキに、少納言の乳母は「十歳を過ぎたらもうやめたほうがよいです。ゲンジ様という夫君を持ったのだから、それらしくならなければいけない」と告げる。それにしてもサキはずいぶん子供っぽいと、お付きの人たちは不思議に思っていた。

タグ:源氏物語
posted by kanalia at 23:45| Comment(0) | 源氏物語(全54帖) | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

お忙し、なゲンジ

紅葉賀-2(約4分半)
 懐妊したフジさん(藤壺)が里に下がったので、ゲンジはもしかして会えないかとソワソワ、ウロウロ。またもや嫁のアオイちゃんの方(大殿・左大臣家)へはご無沙汰になっている。
 北山の僧都のところから引き取ったサキ(紫上)は自邸である二条院の西の部屋に住まわせている。ゲンジが居ない時、サキ(紫上)は ふさぎ込むので、ゲンジはおちおち忍び歩きができないなと思う。
タグ:源氏物語
posted by kanalia at 22:53| Comment(0) | 源氏物語(全54帖) | 更新情報をチェックする